金欠totomamaブログ

会社員から個人事業主になった金欠子育て中mamaのブログです

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子どもに親と同じ道に進むことをオススメできない自分

3歳息子は最近メキメキとクリエイティブな才能を発揮してきています。

 

わたしでも関心するほどブロックやレゴ、積み木を使って斬新な車や家、生き物を自分で考えて毎日飽きもせず作っています。

 

保育園で書いてくる絵もとても上手く内心「親に似たのね…」と感じはじめる今日この頃。

デザインの仕事をしながら育てているので自然に絵を描くことや工作に興味をもちやすい環境で育っているせいもあるかもしれません。

 

夫もわたしもグラフィックデザイナーであり小さい頃から絵を書くことはもちろん図工やブロックなど大好き人間でした。

 

芸能人の子どもだとそのまま俳優やタレントになってもらうことに大賛成!と親は思うかもしれません。

 

が、わたしは可能であればデザイナーではなく違う職種についてもらいたいなと思っています。

もしも「デザイナーになりたい!」と言っても反対はしませんが残業は多くかつ給料が安いということは伝えたい!

 

グラフィックデザイナーという職業はとても冷遇だから。

 

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学校では教えてくれない職業別賃金差

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「将来の夢」はキラキラ輝いているものであり夢いっぱいで子どもは育つものです。

でも現実は大人はやりがいや楽しさだけで生きていけるわけではなく、必ず賃金が絡んできます。

同じ時間働いても職業が違えば賃金はまったく違うということは理解してほしい。

 

賃金が安いとどんなキレイごとを言っても必ず一度は給料の安さで悩む時がくることになります。

そのときに好きな職業を辞めるのか、それとも続ける覚悟ができるのか

 

大人になれば当たり前なこんな話でもわたしが学生の頃はイマイチよく理解していませんでした。

「医者とか弁護士は給料高いんだろうな」

「公務員は安定しているよね」

くらいの知識。

その他の職業の賃金差なんてノーマーク。

 

学校では子どもがなりたいと言う職業の現実的な月給賃金もぜひ教えてあげてほしいです。

「あなたがなりたい職業はこんなに給料が安いけど、それでもやりきれるか。」

という部分を本人にしっかり理解してもらってその職業を選んでほしい。

 

やりたいことを仕事にできることは本当に幸せなことだし、やりがいがあるってとてもすばらしいと思います。

でもそんなキレイな言葉だけで将来の道を導いてほしくないです。

 

わたしは冷遇だとしてもグラフィックデザイナー以外の仕事は考えられません。

好きなことじゃないと続かない性格だから。

でもここまで思えるまでには働きながら紆余屈折ありました。

 

残業だらけでしかも給料が安いと「一生続けることができるんだろうか…」と自分の選んだ職業に自信がもてなくなってしまうのも事実です。

実際同じく新卒でグラフィックデザイナーになった学校の同級生14人で今も同じ職業を続けているのはわたしを含めて2人しかいません

正確に言うとわたしは昨年で会社員はやめたので企業に属しているのは1人だけになりますね。

賃金や時間って年齢を重ねると大事な要素になるという結果な気がします。

 

幸い夫婦二人で働けばなんとかなる家計ですが、一人の給料では子どもを育てていくことは不可能な賃金です。

 

それでもわたしも夫も自分が選んだ道をそのまま進み給料が安いながらも協力してお金を貯めてマイホームを購入することはできました。

自分が信じて進んだ道であれば賃金が安くてもやっていけるのも事実

 

ただ楽してここまできたわけではないし、他の人にはとても言えないような給料なので息子にはあまりオススメできません。

本当は自分と同じ道に興味をもってもらえるだけで嬉しいと思うものなのかもしれないですけどね。

 

夢がないと思われるかもしれませんが自分の子どもには現実もきちんと教えていきたい。

もうすぐ娘も生まれる予定ですが、これからの時代男女関係なく自分で納得した仕事に就いて生きていってほしいと思います。